不動産の賃貸業務において、賃貸物件に関する情報を管理し、契約者情報や問合せ、引合い情報等とマッチング処理します。また、貸主との取引においては、見積書、請求書等の作成、管理も行います。データは、クラウドに保管し、定期的にバックアップしています。
コイン駐車場に関する情報を管理し、自動決済機からの収入や駐車場の運用諸費用の処理、土地貸借の契約や駐車場機器のリース契約、駐車場の提携店へのコイン、チケット等の販売管理等々、多機能な業務管理システムです。データは、クラウドに保管し、定期的にバックアップしています。
スマートフォンにより市街地の空き店舗の位置や状況、写真等を取得してサーバーに送信し、パソコンからそのデータベースへアクセスして空き店舗の流通促進のための業務支援を行います。背景となる地図には、無償の地理院タイルを使用しています。この仕事は、株式会社まちづくり川越様より依頼され、約2年間の試験運用を行いました。
山車にGPS端末を搭載し、その位置をサーバーを通じて利用者のスマートフォンへ配信します。 スマートフォン側では、すべての山車の位置を地図上で観察できます。また、各山車の写真や情報を参照することができます。 さらに、まつりに関するリアルタイムな情報を受け取ることもできます。
サーバーを通じて、奉仕の提供者と利用者を使用言語を考慮してマッチングし、リアルタイムなヘルプの交換をサポートします。 自由な会話によるヘルプが可能となり、観光やビジネスに役立ちます。 また、ヘルプの提供者は、外国語の勉強の機会にもなります。
スマートフォンやタブレット上に表示される地図により、現在位置を特定し、そこに種々の調査データや写真を記録します。 会社に帰ってからパソコンに接続して、取得した現場データをパソコンのデータベースへ保存します。 パソコン上でも電子地図上で、調査データの確認、修正と活用が可能です。
まつりの前に予め山車の運航計画を立て、このシステムへ入力することにより、実際に動かしてみて、各山車の時間毎の位置関係等を把握することができます。これにより、まつりにおけるスムーズな山車運航が可能となります。また、まつりナビのサーバーに保存された、実際の山車の運航記録をこのシステムでリプレイすることもできます。
川越まつりナビにより収集された利用者の位置情報を地図上にプロットし、各時間ごとの分布を表示してみました。人混みの時間ごとの推移がビジュアルに把握できます。
図書館等における種々のライブラリ、機器等の貸出管理をデータベースを使って行うシステムです。 このときは、Microsoft Accessをフロントエンドとし、SQLサーバーをバックエンドのデータベースに使用しました。
これは、西ノ島のいくつかの時点における標高計測データから3次元モデルを作成し、各時点の間をスムーズな移行となるように連続なアニメーションとして生成し、動画にしたものです。
まつり会館に展示中の山車は、定期的に入れ替えられます。そのときを狙って、多方向から写真を撮らせてもらい、それに基づき、山車の3Dモデルを作成しました。
川越まつりナビに付加コンテンツとして搭載された山車ARです。このときは、Androidアプリのみの提供でした。
毎年約100万人が来場する川越まつりの公式ホームページの制作、保守を受託しています。スマホ対応や多言語化も行っています。
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